• 本

いつもの野菜ひとつで美味レシピ

出版社名 小学館
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-09-311593-3
4-09-311593-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 111P 26cm

商品内容

要旨

料理ビギナーに。シンプルなレシピで手軽に作れます。料理好きに。いつもの料理がぐっと新鮮な味わいに。一見、おなじみのひと皿。でも食べると新しい味!小堀紀代美さんが野菜ひとつだけで作るおいしい全65レシピ。

目次

緑の野菜(ブロッコリー
ピーマン
小松菜
ズッキーニ
クレソン
アボカド)
赤の野菜(トマト
パプリカ
にんじん)
白の野菜(玉ねぎ
長ねぎ
白菜
じゃがいも
長芋
れんこん)
紫の野菜(なす
紫キャベツ)
茶の野菜(きのこ)

出版社・メーカーコメント

肉や魚より、野菜が主役のひと皿レシピ  人気カフェ『ライクライクキッチン』のオーナー兼シェフを経て、現在は東京都内で同名称の料理教室を主催。インスタフォロワー数10万人。だしやスパイスを使ったオリジナルレシピが秀逸で、食材の組み合わせが新鮮!新しい味覚が広がる!と絶賛されています。そんな小堀さんが今回提案するのは「野菜ひとづだけ」で作れるレシピ。小堀さんが好きな野菜、トマト、なす、ブロッコリーなど栄養価の高い野菜を使い、おかずにもおつまみにも主菜にもなる簡単レシピ(全65)を教えてもらいました。脇役のイメージが強い野菜が小堀マジックで新しい味わいに!びっくりするほど美味しいです。野菜使い切り、フードロ対策にも。帯は小堀さんと親交がある俳優の奈緒さんから愛あるコメントを、。奈緒さんの本音コメント、必読です!【小堀紀代美さんからのメッセージ】普段はあまり手にしない野菜を買ってみたり、野菜の色からメニューを選んでみるのも楽しいもの。おなじみの野菜が少し新しい味わいになり、“我が家の味”になったら素敵!「今日の野菜は何にしますか?」  【編集担当からのおすすめ情報】  野菜の色があると、お皿や食卓が華やかになります。使う野菜が色とりどりになるほど沢山の栄養素をバランス良くとることができるし、気持ちも明るくなり、心まで満たされます。本書でご紹介した野菜は、小堀さんが好きでつい買ってしまうものですが、皆さんの冷蔵庫の中にもきっとあるはず。そんな野菜が“ひとつ”あれば作れるメニューになっています。野菜の美味しさを引き出す簡単なコツもご紹介。“野菜ってこんなに美味しい!”をお伝えしたい1冊です。

著者紹介

小堀 紀代美 (コボリ キヨミ)  
料理研究家。栃木県宇都宮市生まれ。実家は老舗の「コボリ洋菓子店」で、幼少期から食べることが好き。世界40か国80か所以上を食べ歩く中で出会った味から、独自でレシピを作る。レストランのマダムなどを経て、2010年に開店したカフェ「LIKE LIKE KITCHEN」(現在はクローズ)は食通がこぞって通う名店に。常連客の希望から始まった同名の料理教室は素材や味を組み合わせるセンス、どこか懐かしく、洗練されたおいしさ、試作を繰り返して完成させるレシピの再現性の高さが評判。和食、洋食、中華、エスニックと幅広い料理に精通し、スパイスやハーブ使いにも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)