
たったひとりのワールドカップ 三浦知良、1700日の闘い
幻冬舎文庫
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 1998年8月 |
ISBNコード |
978-4-87728-641-5
(4-87728-641-1) |
税込価格 | 586円 |
頁数・縦 | 231P 16cm |
商品内容
要旨 |
1998年6月、日本は悲願のワールドカップ出場を果たした。だが、そのスタジアムに三浦知良の姿はなかった。ドーハの悲劇から1700日。セリエA移籍、Jリーグ得点王、ワールドカップ最終予選突破、そして突然の代表落ち。この激動の日々を、その時々のカズの言葉を中心に、彼にとってのサッカーとはを初めて明らかにしたノンフィクション作品。 |
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おすすめコメント
上記二冊のどちらの時代にもかぶりながら、ついにワールドカップ出場を果たせなかった男、カズ。2002年のワールドカップ開催を控え、前へ前へと進む日本に、この男のことを振りかえっている暇はないのか!前出の「狂気の左サイドバック」で都並を追った著者が今度はカズを追う