
南総里見八犬伝 8
新潮日本古典集成 別巻
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2003年12月 |
ISBNコード |
978-4-10-620390-9
(4-10-620390-1) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 525P 20cm |
シリーズ名 | 南総里見八犬伝 |
商品内容
要旨 |
互いの武芸を認めあった親兵衛と河鯉孝嗣は、里見勢とともに館山城を奪い返す。妙椿は霊玉の光に撃たれて狸の姿を現した。結城では、丶大法師の念仏修行が結願し、七犬士と照文も参列して法会が行われた。これを妬んだ結城家菩提寺の住持徳用は、荒法師と仲間の悪臣を集めて草庵に押し寄せた。七犬士は手分けして迎え撃つ。丶大法師一行が敵勢に囲まれ、あわやというとき、親兵衛が駆けつけた。ついに八犬士すべてが揃い、里見の家臣となった。 |
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