ドイツ海軍のUボート 1939−1945 続
オスプレイ・ミリタリー・シリーズ 世界の軍艦イラストレイテッド 7
出版社名 | 大日本絵画 |
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出版年月 | 2007年3月 |
ISBNコード |
978-4-499-22933-3
(4-499-22933-2) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 51P 25cm |
シリーズ名 | ドイツ海軍のUボート |
商品内容
要旨 |
UボートIX型は長距離用潜水艦として開発され、第二次大戦の最初から最後まで、ドイツ海軍潜水艦戦力の屋台骨を支えた。XXI型は第二次大戦中に開発され、実用化された潜水艦のなかで、最も進歩的なUボートだった。この潜水艦は全面的に流線形化されて水上艦船の大多数よりも高い速度で水中航走することができたが、あまりに先鋭的な設計と大戦末期の混乱から実戦出撃に進んだ時期が遅すぎて、戦局に影響を与えるには至らなかった。同じく流線形の未来型なデザインを採用され、技術的に進歩していたXXIII型は、第二次大戦でUボートによる最後の撃沈戦果をあげた。武装は魚雷2基のみであった。シリーズVol.5『ドイツ海軍のUボート1939‐1945』に続き、Uボート潜水艦のその後の発達と活動を記述した一冊。 |
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目次 |
IX型 |