書店レビュー
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こんな時代、誰にでもあったはず
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- 大地堂・ラ・ラ・ルー店 (茨城県潮来市)
思い出します、自分にもこんな時代があったことを。新しい生活に胸躍らせてひとり暮しを始めたのに、何もかも自分で決めないといけないドキドキ。お金が無くなっても「ちょうだい!」って言える家族がいない不安。久々にあの頃の気持ちを思い出しました。(hori)
(2010年4月19日)
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商品内容
| 要旨 |
この仕事、ほんとに私に向いてるの…?仕事もお金も友達も、ナイナイづくしの東京暮らし。大きな夢とバイト情報誌を手に、ドキドキふわふわ暮らしてたつまずきっぱなしの「あの頃」をコミックエッセイに。 |
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| 目次 |
東京にやってきました |
| 出版社 商品紹介 |
夢を片手に上京したが、仕事もお金も友達もナイナイづくし。バイト三昧でドキドキふわふわ暮らしていた、たかぎさんの浮き草な日々。 |



おすすめコメント
夢を片手に上京したが、仕事もお金も友達もナイナイづくし。バイト三昧でドキドキふわふわ暮らしてた、たかぎさんの浮き草な日々。20世紀の終わり頃。イラストレーターになりたいと夢だけ抱えて上京したものの、仕事もない、お金もない、知り合いもほとんどいなかった。バイト情報誌を片手にドキドキふわふわ暮らしていた20代のたかぎさんが、デビュー作『150cmライフ。』を描くまでの甘酸っぱい日々をコミックエッセイに。生活費のため、一風変わったバイトを転々としながら、出版社に絵を持ち込んでもダメ出しばかり。この仕事、ホントはわたしに向いてない? …とくじけたり、立ち直ったり、人生に迷走中な「あの頃」がいっぱい詰まったお話です。(BT)