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3Dは本当に「買い」なのか

キネ旬総研エンタメ叢書

出版社名 キネマ旬報社
出版年月 2011年6月
ISBNコード 978-4-87376-360-6
4-87376-360-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 215P 19cm

商品内容

要旨

映画「アバター」の世界的ヒット。パナソニックが世に送り出した、世界初のフルハイビジョン3Dプラズマテレビ。両者の与えた衝撃と共に「3Dエンタテインメント」の時代が幕を開けた。各社が総力を挙げた成果により、ハードだけでなくコンテンツも充実した。しかし、我々は「3D」の何を知っているのだろうか?どうして3D立体視が成立するのか?過去の3Dと何が違うのか?「3D」にまつわる技術や市場動向、そして歴史。これらを紐解きながら、皆が抱く疑問をひとつずつ解き明かす。さらに、興味を抱かずにはいられない、3D技術の未来にも迫る。

目次

序章 3Dブームを正しく理解する
第1章 3D映像の基本を知る
第2章 3D映像を観る(1) 劇場編
第3章 3D映像を観る(2) ホームエンタテインメント編
第4章 3D映像を作る
第5章 3D映像を疑う
第6章 3D映像の未来

おすすめコメント

映画「アバター」の世界的ヒット。パナソニックが世に送り出した、世界初のフルハイビジョン3Dテレビ。両者の与えた衝撃と共に、「3Dエンタテインメント」の時代が幕を開けた。各社が総力を挙げた成果により、ハードだけでなくコンテンツも充実した。しかし、我々は「3D」の何を知っているのだろうか? どうして3D立体視が成立するのか?過去の3Dと何が違うのか?「3D」にまつわる技術や市場動向、そして歴史。これらを紐解きながら、皆が抱く疑問をひとつずつ解き明かす。さらに、興味を抱かずにはいられない、3D技術の未来にも迫る!