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建築の歌を聴く 中部の名作42選

出版社名 中日新聞社
出版年月 2012年6月
ISBNコード 978-4-8062-0643-9
4-8062-0643-1
税込価格 1,781円
頁数・縦 203P 21cm

商品内容

要旨

建築とは地上に出現した人生の新しい舞台。その空間の隅々に歴史のロマンが眠り、人間のドラマが息づいている。時代のロマンと人生のドラマを語る。

目次

文化のシンボル(伊勢神宮―三重県伊勢市
名古屋城―名古屋市中区 ほか)
現代建築家の感性(豊田市生涯学習センター逢妻交流館―愛知県豊田市
セントライズ栄―名古屋市中区 ほか)
建築と文学(鶴舞公園 噴水塔・奏楽堂―名古屋市昭和区
旧岡崎銀行本店―愛知県岡崎市 ほか)
洋風・和風・モダン(旧開智学校―長野県松本市
六華苑・諸戸家住宅洋館―三重県桑名市 ほか)
風土と伝統(妻篭宿松代屋―長野県南木曽町
吉島家住宅―岐阜県高山市 ほか)
産業の空間力(産業技術記念館―名古屋市西区
ノリタケの森―名古屋市西区 ほか)

著者紹介

若山 滋 (ワカヤマ シゲル)  
1947(昭和22)年、台湾生まれ。69年東京工業大学建築学科卒。久米設計勤務、名古屋工業大学教授を経て現名誉教授。建築家として活動する一方、建築と文化、文学のかかわりを研究。中京大学、放送大学、椙山女学園大学の各客員教授、武蔵野美術大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)