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経済学・入門

第3版

有斐閣アルマ Basic

出版社名 有斐閣
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-641-22004-1
4-641-22004-2
税込価格 2,530円
頁数・縦 433P 19cm
シリーズ名 経済学・入門

商品内容

要旨

きめ細かな図解や身近なたとえを用いたやさしい解説で、経済学的なものの見方を養います。戦後日本経済の成長、バブル、その後の不況を経てアベノミクスにいたるまでの歩み、ミクロ・マクロ経済学の理論の基礎、またNPOや環境問題などの課題も取り上げ、これからの日本が進むべき途を、平易に語ります。

目次

第1部 経済学の課題と日本経済(経済の基本問題と経済学の課題
日本経済の戦後の歩み ほか)
第2部 ミクロ経済学(消費者行動の理論
生産者行動の理論 ほか)
第3部 マクロ経済学(国民所得の諸概念
均衡所得の決定 ほか)
第4部 新しい課題(NPOとフィランソロピー
経済発展と地球環境 ほか)

出版社
商品紹介

きめ細かな図解や身近な例による解説で,経済を見る目が養える入門書。グローバル化時代における現実の問題を考えるヒントを示す。

著者紹介

塩澤 修平 (シオザワ シュウヘイ)  
1955年東京都に生まれる。1978年慶應義塾大学経済学部卒業。1980年慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了。1986年ミネソタ大学大学院博士課程修了、Ph.D.。1987年慶應義塾大学経済学部助教授。1994年慶應義塾大学経済学部教授。2001〜03年内閣府国際経済担当参事官。2005〜09年慶應義塾大学経済学部長。現在、慶應義塾大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)