現代オカルトの根源 霊性進化論の光と闇
ちくま新書 1022
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2013年7月 |
| ISBNコード |
978-4-480-06725-8
(4-480-06725-6) |
| 税込価格 | 946円 |
| 頁数・縦 | 254P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
ヨハネ黙示録やマヤ暦に基づく終末予言、テレパシーや空中浮揚といった超能力、UFOに乗った宇宙人の来訪、レムリアやアトランティスをめぐる超古代史、爬虫類人陰謀論―。多様な奇想によって社会を驚かせる、現代のオカルティズム。その背景には、新たな人種の創出を目指す「霊性進化論」という思想体系が潜んでいた。ロシアの霊媒ブラヴァツキー夫人に始まる神智学の潮流から、米英のニューエイジを経て、オウム真理教と「幸福の科学」まで、現代オカルトの諸相を通覧する。 |
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| 目次 |
第1章 神智学の展開(神智学の秘密教義―ブラヴァツキー夫人 |


