教養としての冤罪論
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2014年1月 |
ISBNコード |
978-4-00-025941-5
(4-00-025941-5) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 251P 19cm |
商品内容
要旨 |
裁判員制度の導入によって市民が刑事裁判をする世の中になった。いかにしたら市民は誤判を避けることができるのか?元裁判官が冤罪を日常的感覚で認識することができる新たな方法論を開示。戦後の冤罪事件を通覧し、その特徴と発生メカニズムをイメージとしてわかりやすく提示する。 |
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目次 |
序章 市民が有罪・無罪を決めるただ一つの方法 |
出版社 商品紹介 |
市民は誤判を避けることができるのか?元裁判官が市民感覚で冤罪の本質をとらえる新たな方法論を提示する。 |