桐竹勘十郎と文楽を観よう
新版日本の伝統芸能はおもしろい
出版社名 | 岩崎書店 |
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出版年月 | 2015年2月 |
ISBNコード |
978-4-265-08376-3
(4-265-08376-5) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 56P 29cm |
商品内容
要旨 |
少年の遊び場は、人形遣いの父が働く文楽の劇場でした。少年はこの場所が大好きだったのです。中学生になって、舞台の手伝いをすることになり、少年ははじめて、舞台裏から父親の姿を見ることになります。「おやじは、すごい…」と、心から尊敬する気持ちになりました。人形遣いによって、はじめて命を吹きこまれる人形たち―文楽の世界を、人形遣いといっしょにのぞいてみましょう。 |
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目次 |
第1章 生きているように動く人形 |