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ずるい暗記術 偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-478-06750-5
4-478-06750-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

今までの勉強法を捨てた瞬間から人生は劇的に変わる!「理解」はいらない!「ノート」もいらない!ラクして覚えられる裏ワザが満載!資格試験、英語、大学受験、入社試験ほかで効果絶大!

目次

序章 学年ビリで偏差値30の私がなぜ、弁護士になれたのか?(ヤンキー先生もびっくりするような家庭に生まれて
人生で初めての1位が、高校模試でダントツのビリ ほか)
第1章 「理解」せずに、ひたすら「答え」だけを見る(問題は絶対に解かない。答えだけを見る
人間は忘れる生き物だと知ることが大事 ほか)
第2章 記憶の「思い出し」をゲーム化する(暗記術の最大の目的は、「答えを思い出すこと」
自分の頭の中に「知識の図書館」をつくる ほか)
第3章 「なりきり主人公」でモチベーションアップ!(「できない主人公」になりきる
できない子ができるようになる小説や漫画を読む ほか)
第4章 習慣化するには、「できない」「やらない」をなくせばいい(「モテたい」をゴールにする
ラクをしたい意識を大事にする ほか)

おすすめコメント

塾も先生もいらない。ノートも使わない。問題を理解せずにひたすら答えを見て、思い出す作業を仕組み化すれば、あらゆる試験に合格できる。勉強する過程でカギとなる「モチベーションアップ」「習慣化」「覚えるためのインプット」「答えを出すためのアウトプット」をこの1冊でまるごと学べる!

著者紹介

佐藤 大和 (サトウ ヤマト)  
レイ法律事務所代表弁護士(東京弁護士会所属)。1983年生まれ。宮城県石巻市出身。高卒貧乏一家の長男として生まれる。小5まで九九を覚えられず、高校での模試はダントツのビリ。偏差値30の落ちこぼれヤンキーが、二浪して三重大学人文学部に入学。大学生になってから勉強に目覚め、数か月という短期間の独学で、当時難関だった立命館法科大学院既修試験(2年コース)に合格。2009年大学院卒業後、同年の司法試験に1回目で合格(民事系科目は上位5%以内で合格)、2011年、弁護士となり、大手法律事務所を経て、2014年4月、レイ法律事務所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)