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東武沿線の不思議と謎

じっぴコンパクト新書 275

出版社名 実業之日本社
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-408-11159-9
4-408-11159-7
税込価格 935円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

「東上線と伊勢崎線とはつながっていたかもしれなかった!」「西新井大師と西新井駅が離れている理由とは?」「車両にドアがひとつもない列車がある!」「北西へ向かうのにどうして『東上線』なのか?」「野田線は○○を運ぶために作られたって本当?」「新座市にあるのに『志木駅』、など数ある『地名と不一致な駅名』の謎」…など東武沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!東武沿線がもっと好きになる一冊。

目次

第1章 行って確かめたくなる不思議駅
第2章 地図を見ると「?」が浮かぶ路線の謎
第3章 東武沿線の変化がわかる都市開発史
第4章 沿線で見つけた!不思議スポット
第5章 駅員さんに聞いてみたい!東武鉄道のヒミツ
第6章 辿れば土地の歴史が見えてくる地名の由来

おすすめコメント

東武鉄道の各沿線とその地域にひそむ不思議をひも解くとそこには思わぬ背景が!読めば普段見慣れた風景が変わって見えてくる一冊

著者紹介

高嶋 修一 (タカシマ シュウイチ)  
1975年生まれ。青山学院大学経済学部准教授。専門は日本経済史で、とくに近現代の都市史・交通史を研究テーマとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)