西洋名画の読み方 5
印象派
- 神原正明/監修 内藤憲吾/訳
- ジェームズ・H・ルービン/著
出版社名 | 創元社 |
---|---|
出版年月 | 2016年6月 |
ISBNコード |
978-4-422-70103-5
(4-422-70103-7) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 407P 25cm |
シリーズ名 | 西洋名画の読み方 |
商品内容
要旨 |
産業の景観などめずらしいテーマも含めて印象派の作品を斬新な視点から比較・分析し、集団運動としての印象派の全体像を描き出す。 |
---|---|
目次 |
先駆者たちと革新者たち |
おすすめコメント
印象派は日本で最も人気が高い絵画芸術であり、印象派といえばすぐにモネやルノワールが浮かぶが、運動に参加したのは彼らだけではなかった。また印象派といえば美しい風景や女性像が思い出されるが、描かれたテーマは他にも多かった。最新の発見や研究の成果を踏まえながら印象派が描いた様々なテーマを取り上げ、集団芸術運動としての印象派の特徴と複雑多岐な意味を読み解いていく、従来の印象派の見方を覆す画期的入門書。