使い道がわかる微分積分 物理屋が贈る数学講義
出版社名 | 技術評論社 |
---|---|
出版年月 | 2017年11月 |
ISBNコード |
978-4-7741-9386-1
(4-7741-9386-0) |
税込価格 | 1,848円 |
頁数・縦 | 223P 21cm |
商品内容
要旨 |
微分積分は難しい、計算が大変!微分積分で数学が嫌いになった…と思っていますか?でも「微分は曲がったものをまっすぐにすることをイメージすること」と言われると、感覚をつかむことができませんか?本書は、数式や計算からではなく、微分と積分の概念を自然な流れで理解してもらうことから始めます。 |
---|---|
目次 |
第1章 微積分難民(微かに分かる、分かった積もり!? |
おすすめコメント
微分積分は難しい、計算が大変!微分積分で数学が嫌いになった・・・という人はわりと多いようです。でも「微分は曲がったものをまっすぐにすることをイメージすること」と言われると、感覚をつかむことができませんか? 本書は、数式や計算から始めるのではなく、微分と積分の概念を自然な流れで理解してもらうことから始めます。登場する2人の高校生の会話はよく出る問いばかりなので、共感しながら読んでもらえるのではないでしょうか。本書を読み終えたころには、微分積分はこういうことだったのか!と思ってもらえるはずです。