• 本

データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-620-32541-5
4-620-32541-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 207P 19cm

商品内容

要旨

世論調査の秘密、GDPの真実、今どきの若者論のウソ…ニュースで学ぶ、かんたんデータサイエンス!

目次

00 バイアスだらけの私にリテラシーを
01 「世界から愛される国、日本」に外国人はどれくらい訪れているのか
02 なぜネットと新聞・テレビで支持率がこんなに違うのか
03 結局、アベノミクスで景気は良くなったのか
04 東日本大震災、どういう状況になれば復興したと言えるのか
05 経済大国・日本はなぜ貧困大国とも言われるのか
06 人手不足なのにどうして給料は増えないのか
07 海外旅行、新聞、酒、タバコ…若者の○○離れは正しいのか
08 地球温暖化を防ぐために、私たちが今できることは何か
09 糖質制限ダイエットの結果とデータにコミットする
10 生活水準が下がり始めたのか、エンゲル係数急上昇の謎

おすすめコメント

フェイクの氾濫する時代にどうすればウソを見抜けるのか?新時代の教養「データサイエンス」の最もわかりやすい入門書!

著者紹介

松本 健太郎 (マツモト ケンタロウ)  
データサイエンティスト。1984年生まれ。2007年より株式会社ロックオンにおいて、マーケティングのための人工知能プログラム開発に携わる。そのかたわら、多摩大学大学院で統計学・データサイエンスを研究。2018年からは株式会社デコムにおいて、インサイトと呼ばれる消費者の隠れた心理を分析する業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)