過去から未来に語りかける社会的養護 叶原土筆、平井光治の思索と実践に学ぶ
出版社名 | 生活書院 |
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出版年月 | 2019年8月 |
ISBNコード |
978-4-86500-102-0
(4-86500-102-6) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 200P 19cm |
商品内容
要旨 |
非行の子どもと職員夫婦とその子どもが同じ屋根の下で生活する(小舎夫婦制)の児童自立支援施設に勤め、やがて施設長となり、退職後も引退せずに「一路白頭に到る」を今もなお実践し続けている先達ふたり、叶原土筆、平井光治の語りから、施設養護の実践を門前で否定するかのような風潮に警鐘を鳴らし、社会的養護の未来を展望する。 |
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目次 |
第1章 私と社会的養護―進行する改革の中で(私と社会的養護 |