商品内容
| 要旨 |
藤十郎とともに京へ戻ったせつな。しかし、第八警邏隊には療養を終えた隊士・本条がいて、あやかしだと見破られてしまう。屯所を追われたせつなは、親戚の都子のもとに身を寄せることとなる。せつなと藤十郎は密かに逢瀬を重ねるが、都子は離縁すべきだと言い出す。別の男性に嫁がせようと画策する都子に追い詰められる中、せつなは彼女の抱える秘密に気づく。―それは京をも揺るがす悲しい事件の始まりだった。そして、せつなと藤十郎にも最大の危機が訪れる。二人が選ぶ未来は―。 |
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| 要旨 |
藤十郎とともに京へ戻ったせつな。しかし、第八警邏隊には療養を終えた隊士・本条がいて、あやかしだと見破られてしまう。屯所を追われたせつなは、親戚の都子のもとに身を寄せることとなる。せつなと藤十郎は密かに逢瀬を重ねるが、都子は離縁すべきだと言い出す。別の男性に嫁がせようと画策する都子に追い詰められる中、せつなは彼女の抱える秘密に気づく。―それは京をも揺るがす悲しい事件の始まりだった。そして、せつなと藤十郎にも最大の危機が訪れる。二人が選ぶ未来は―。 |
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4-04-074709-7
せつなの嫁入り 3
黒崎蒼/〔著〕
KADOKAWA
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BK
出版社・メーカーコメント
夫婦に迫る離縁の危機。二人が選ぶ未来は――。藤十郎とともに京へ戻ったせつな。ところが、第八警邏隊の隊士の一人にあやかしだと見破られ、二人は別居することに。せつなは親戚の都子のもとに身を寄せるが、藤十郎とは離縁すべきだと迫られて――。