変容するシェイクスピア ラム姉弟から黒澤明まで
筑摩選書 0249
| 出版社名 | 筑摩書房 |
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| 出版年月 | 2023年2月 |
| ISBNコード |
978-4-480-01766-6
(4-480-01766-6) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 230P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
現在、英文学の代名詞として語られるシェイクスピア。元々は舞台の台本として書かれたその作品は、後世の創作家たちによっていかにして新たな息吹を吹き込まれ、世界に知られるようになったのか?『高慢と偏見』『大いなる遺産』などの英語圏文学、ラム姉弟による児童文学『シェイクスピア物語』、ローレンス・オリヴィエ、黒澤明による映画など、時代と地域を超え、姿形を変えた作品の数々を分析し、名作の知られざる魅力に迫る。 |
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| 目次 |
序章 小説の中のシェイクスピア―『高慢と偏見』『大いなる遺産』『赤毛のアン』ほか(小説に現れたシェイクスピア |



出版社・メーカーコメント
元々は舞台の台本として書かれたシェイクスピア作品は、いかに形を変えて世界に広まったのか? 児童文学や映画等、翻案作品を詳細に分析し、多様な魅力に迫る。