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コロナワクチン失敗の本質

最新版

宝島SUGOI文庫 Aみ−8−1

出版社名 宝島社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-299-05250-6
4-299-05250-1
税込価格 880円
頁数・縦 271P 16cm
シリーズ名 コロナワクチン失敗の本質

商品内容

要旨

「集団免疫を獲得できる」として政府が推進したコロナワクチン接種。しかし、接種後も感染拡大は止まらず、日本の総死者数は激増した。そして接種開始から約3年、厚労省に認定された健康被害救済と死亡事例の件数は過去最多を記録している。科学者たちが「薬害」に沈黙を続けるなか、京大ウイルス学者と医療ジャーナリストがコロナ騒動の「不可解」、そしてコロナワクチンの「正体」を詳らかにする。

目次

文庫版特別対談 拭いきれない「人工ウイルス」疑惑(マスクもパーテーションもワクチンも…みんな忘れている
コロナ騒動は計画的に起こされた可能性 ほか)
第1章 コロナワクチンの「正体」(集団免疫は獲得できなかった
集団免疫に懐疑的だったワクチン研究者たち ほか)
第2章 コロナマネーの深い闇(安全性に関する議論は尽くされたのか
新型コロナは「賭け」に出るべきウイルスではない ほか)
第3章 マスコミの大罪(「ワクチンの話はしないでください」
政府の情報を垂れ流しているだけ ほか)
第4章 コロナ騒動を忘れるな(形骸化している感染対策
アルコール消毒液に含まれている「不純物」 ほか)

出版社・メーカーコメント

果たしてコロナワクチンに効果はあったのか−−。国民の約8割が2回以上のワクチン接種をしたにもかかわらず、感染症は収束することなく、その後の第8波では過去最多の死者数も記録した。当初からコロナワクチンの安全性と有効性を慎重に見極めるべきだと警鐘を鳴らしてきた著者二人がこのワクチンの正体とコロナ騒動の不可解さを追及する。巻頭には文庫版特別対談を収録。

著者紹介

宮沢 孝幸 (ミヤザワ タカユキ)  
1964年、東京都生まれ。兵庫県西宮市出身。京都大学医生物学研究所ウイルス共進化分野准教授。1990年、東京大学農学部畜産獣医学科卒業、獣医師免許を取得。東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻で動物由来ウイルスを研究。東大初の飛び級(修業年限短縮)で博士号(獣医学)を取得
鳥集 徹 (トリダマリ トオル)  
1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。15年に著書『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)