呪われ皇子と茶博士の娘 幻国後宮伝
ポプラ文庫ピュアフル Pは−7−1
| 出版社名 | ポプラ社 |
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| 出版年月 | 2024年3月 |
| ISBNコード |
978-4-591-17995-6
(4-591-17995-8) |
| 税込価格 | 814円 |
| 頁数・縦 | 287P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
死を振りまく呪いの緋目を持つ、清香茶館の娘・朱梨は、父と母、兄を目のせいで亡くしたと思い込んでいた。せめて茶館は守ろうとするも養父に店を取られ、給金目当てに後宮に行かされる。朱梨は幻国の第一皇子・伯飛の前で茶を入れるが、“傑女”には選ばれなかった。が、その後、伯飛に茶を入れてほしいと言われて仮初めの妻になり、皇子のある秘密を知ってしまう―。後宮に巣くう怨霊退治に乗り出す呪われ皇子と娘の運命は…? |
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出版社・メーカーコメント
後宮に巣くう怨霊退治に乗り出す呪われ皇子と、死を振りまくと言われる緋目を持つ娘の運命は?死を振りまく呪いの緋目を持つ、清香茶館の娘・朱梨は父と母、兄を目のせいで亡くしたと思い込んでいた。せめて茶館は守ろうとするも、養父に店を取られ、給金目当てに後宮に行かされる。朱梨は幻国の第一皇子・伯飛の前で茶を入れるが、傑女には選ばれなかった。が、その後、伯飛に茶を入れてほしいと言われて仮初めの妻になり、皇子のある秘密を知ってしまい−−。中華風転生後宮ファンタジー!■著者プロフィール鳩見すた(はとみ・すた)第21回電撃小説大賞《大賞》を受賞してデビュー。『アリクイのいんぼう』(KADOKAWA)や『こぐまねこ軒』(マイナビ出版)など、動物を中心としたあたたかい物語が読者の支持を受けている。近年は『水の後宮』シリーズ(KADOKAWA)などの中華風ファンタジー作品も手掛ける。