なるほどそうだったのか!ハマスとガザ戦争
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2024年4月 |
ISBNコード |
978-4-344-04260-5
(4-344-04260-3) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 265P 18cm |
商品内容
要旨 |
イスラエルとパレスチナ、いつまで殺しあうのか?ヒズボラ、フーシ派、イラン…。第三次世界大戦の始まりなのか?中東和平の可能性を日本人にもわかりやすく解説。 |
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目次 |
1章 「パレスチナ問題」とは、何がどう問題なのか?―紛争の根本を考える |
出版社・メーカーコメント
「パレスチナ問題」も順を追ってひも解いていけばそれほど難しくはない。イスラエルとハマスの戦争もこの問題を理解することで根底から原因が見えてくる。中東研究の第一人者である著者が、イスラエルとパレスチナをわかりやすく解説した一冊。●1章 「パレスチナ問題」とは、何がどう問題なのか?・何を争っているのか? いつ頃から争いが始まったのか?・ホロコーストの記憶がイスラエル軍を強くする●2章 戦うことは宿命なのか?・インティファーダを見たユダヤ人は、どう思ったのか?・PLOとアメリカの新しい関係−−オスロ合意●3章 2023年ついに勃発! イスラエルVSハマス戦争の知られざる舞台裏・イスラエルのガザ政策は何が間違いか?・休戦でハマスは有利、イスラエルは不利になる?●4章 イスラエルとパレスチナ 目隠しされた現実 意外と知らないガザの姿・地下トンネルはどれくらいある?・アメリカはどこまで本気なのか?●5章 霞んでいく和平の道 アメリカとアラブ諸国との不可解な関係・アラブ諸国はハマスをどう見ているのか?・イスラエルとアメリカの関係は?●6章 第三次世界大戦の可能性 日本は、世界は、どうすればいいのか・石油を9割中東に依存する日本・中露、欧米を巻き込んで、第三次世界大戦の可能性は?