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「金利のある世界」の歩き方

出版社名 日経BP日本経済新聞出版
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-296-12096-3
4-296-12096-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

「金利のある世界」へようこそ。長らく低金利で生活してきた我々はいま、何に取り組んだらよいのか。現状を正しく理解し、明日からの行動に必要な情報を提供する。

目次

第1章 異次元緩和を振り返る
第2章 マイナス金利の解除と残された課題
第3章 金融政策の効果はいつ顕在化するのか
第4章 金利のある世界1 企業ではどのような影響があるか
第5章 金利のある世界2 格差社会化する家計部門
第6章 金利のある世界3 財政再建を迫られる政府部門
第7章 我々は何をすべきか
終章 金利は時間の価格 構造改革のスピードアップを

著者紹介

石川 智久 (イシカワ トモヒサ)  
株式会社日本総合研究所調査部長/チーフエコノミスト。1997年東京大学経済学部卒業、同年住友銀行(現在の三井住友銀行)入行。日本経済研究センター出向、内閣府政策企画調査官(経済社会システム)などを経て、2023年8月より現職。専門はマクロ経済、地方経済など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)