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対話のトリセツ ハイブリッド・コミュニケーションのすすめ

講談社+α新書 800−5C

出版社名 講談社
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-06-539366-6
4-06-539366-3
税込価格 990円
頁数・縦 212P 18cm

商品内容

要旨

職場・取引先・家庭、そして生成AIとの「対話」にも。あらゆる人間関係に使える究極のトリセツ、ここに登場!!

目次

第1章 脳に潜む二大感性(「遠くの一点に集中する」のはタテ型回路
美しい使命感がゆえに「ひどい人」と言われる ほか)
第2章 タテ型思考VS.ヨコ型思考(脳の中には二つの答えがある
真理を見抜く答え、実利を手にする答え ほか)
第3章 対話の奥義〜ハイブリッド・コミュニケーション(タテ型回路の対話特性
ヨコ型回路の対話特性 ほか)
第4章 今、対話力が問われる時代(無駄話ができないと、企業価値が創生できない
対話力の低い上司は、部下の発想力を奪う ほか)

出版社・メーカーコメント

上司と部下、先輩と後輩、夫婦、親子、なかなか話が通じ合ないのは、じつは対話の様式が大きく違っているから。人は無意識に立場によって対話の様式を使い分ける。その対話様式を意識的に変えることで、人間関係も劇的に改善。全国民必読の対話の教科書。

著者紹介

黒川 伊保子 (クロカワ イホコ)  
1959年、長野県生まれ、栃木県育ち。1983年奈良女子大学理学部物理学科卒。人工知能研究の立場から、脳を機能分析してきたシステムエンジニア。脳のとっさの動きを把握することで、人の気分を読み解くスペシャリスト(感性アナリスト)である。コンピュータメーカーにてAI開発に携わり、男女の感性の違いや、ことばの発音が脳にもたらす効果に気づき、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓く。2003年、(株)感性リサーチを設立、脳科学の知見をマーケティングに活かすコンサルタントとして現在に至る。現在は、NHKラジオ第1の生放送番組「ふんわり」の金曜パーソナリティも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)