
中国外交政策の研究 毛沢東、 小平から胡錦涛へ
| 出版社名 | 法政大学出版局 |
|---|---|
| 出版年月 | 2007年3月 |
| ISBNコード |
978-4-588-62517-6
(4-588-62517-9) |
| 税込価格 | 6,930円 |
| 頁数・縦 | 322,45P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
国際的・国内的なマクロ構造と政策決定のミクロ過程とを包括的に把握する、骨太かつ体系的なミクロ・マクロリンケージアプローチによって、冷戦期から今日に至る、革命から現代化へと展開された中国外交政策の戦略・戦術および特質を分析し、日本はじめアジア諸国、米国、ロシアとの外交関係を具体的に考察する。原書初版以降の世界と東アジアの変動を踏まえ、著者との協議を重ねて、第4部「東アジアの国際政治と中国外交の新動向」を増補するなど、大幅な改訂を施された待望の日本語版。 |
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| 目次 |
第1部 序論(中国外交政策の研究 |
| 出版社 商品紹介 |
冷戦期から現代に至る中国外交政策の決定・展開の過程を、包括的なミクロ・マクロリンケージで分析する。待望の日本語版。 |


出版社・メーカーコメント
冷戦期から現代に至る中国外交政策の決定・展開過程を,包括的なミクロ・,マクロリンケージアプローチで分析し,日本とアジア,米国,ロシア等との関係も考察する。