保釈 理論と実務
| 出版社名 | 法律文化社 |
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| 出版年月 | 2013年7月 |
| ISBNコード |
978-4-589-03535-6
(4-589-03535-9) |
| 税込価格 | 4,180円 |
| 頁数・縦 | 191P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
被疑者というだけでなぜ身体拘束されるのか。裁判員制度導入後3年経ち、いま「保釈」が裁判員制度との関係で見直され、弁護士だけでなく裁判官も注目している。本書は、保釈を、歴史的・比較法的に考察、刑事実務を批判的に解説、座談会で、課題・展望を明らかにした刑事実務・研究者必読・必携の書。 |
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| 目次 |
第1部 保釈の理論(立法過程から見る日本の保釈制度―保釈制度はどのように議論されてきたか |
| 出版社 商品紹介 |
日本における保釈の基準、身体拘束が、歴史的・比較法的に見るといかに問題が多いかを理論的に考察。刑事実務を批判的に解説する。 |


