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黒幕の興亡関西闇社会の血の掟

出版社名 さくら舎
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-86581-206-0
4-86581-206-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 230P 19cm

商品内容

要旨

京都・大阪の、今に通じる黒幕たちの欲望と銃弾の抗争史!

目次

第1章 宅見組長射殺事件と京都ヤクザ戦争
第2章 京の闇を仕切った会津小鉄会・高山登久太郎
第3章 山口組・高山若頭恐喝事件
第4章 京都政財界の黒いフィクサー・山段芳春の謎と死
第5章 ナニワの借金王・末野興産の一〇〇〇億円の裏金脈
第6章 闇の帝王・許永中、謎の逃亡劇
第7章 東本願寺の実弾と恫喝の裏面史
第8章 西本願寺の差別発言でっち上げ事件と権力抗争
第9章 紀州和歌山の政界・ヤクザの「地下爆弾」
第10章 阪和銀行の暴力団融資と副頭取射殺事件の全貌

おすすめコメント

京都・大阪の、今に通じる黒幕たちの欲望と銃弾の抗争史!京都、大阪は「オモテ」と「ウラ」の境目がはっきりしない社会構造。それは京都府警がつくった京都人脈図(著者が独自に入手し本文に収録)からも一目瞭然!昭和・平成から令和へ…本書はかつて発生し、今なお続いている闇の事件を収録。

著者紹介

一ノ宮 美成 (イチノミヤ ヨシナリ)  
1949年、大分県に生まれる。同志社大学文学部を卒業し、新聞記者を経てフリージャーナリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)