詰むや詰まざるや 将棋無双・将棋図巧
平凡社ライブラリー 911
| 出版社名 | 平凡社 |
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| 出版年月 | 2020年11月 |
| ISBNコード |
978-4-582-76911-1
(4-582-76911-X) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 423P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
攻方の駒が盤面にない「無仕掛」作品(「将棋無双」第十二番)、「神局」の名を冠する秀作(「無双」第三十番)、全三十九枚の駒が最後は三枚しか残らない「煙詰」(「将棋図巧」第九十九番)、そして六百十一手を数える超大作「寿」(「図巧」第百番)…。美学薫る格調高い作品から、趣向に満ちた驚きの曲詰まで。故米長邦雄永世棋聖が「すべて解けば四段(プロ棋士)になれる」と語り、詰将棋独自の世界を確立させた伝説の書、実用性を向上させた待望のコンパクト版で登場。 |
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| 目次 |
将棋無双(七世名人・三代伊藤宗看) |



出版社・メーカーコメント
全問解ければプロ棋士になれると米長邦雄永世棋聖が語った、現代にも通じる傑作と名高い江戸時代の詰将棋の古典にしてロングセラー、待望のコンパクト版。ライブラリー版解説=若島正