誰のための熱帯林保全か 現場から考えるこれからの「熱帯林ガバナンス」
| 出版社名 | 新泉社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年3月 |
| ISBNコード |
978-4-7877-2103-7
(4-7877-2103-8) |
| 税込価格 | 2,750円 |
| 頁数・縦 | 251,27P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
「責任ある生産と消費」の裏側で起こっていること―。私たちの日用品であるトイレットペーパーやパーム油。環境や持続可能性への配慮を謳った製品が流通するなかで、原産地インドネシアでは何が起こっているのか。熱帯林開発の現場に生きる人びとが直面しているさまざまな問題を見つめ、「熱帯林ガバナンス」のあるべき姿を考える。 |
|---|---|
| 目次 |
現場から考える「熱帯林ガバナンス」のあり方―周縁化された「草の根のアクター」の視点から |


