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フューチャー・デザインと哲学 世代を超えた対話

出版社名 勁草書房
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-326-15481-4
4-326-15481-0
税込価格 3,300円
頁数・縦 304,19P 20cm

商品内容

要旨

フューチャー・デザイン×哲学!未来を予測し、未来とつながり、未来と対話するために必要なこととは。

目次

第1部 未来を予測する(フューチャー・デザイン×哲学
「自分自身のため」とは何か?―マルティン・ハイデガーの示唆と世代間対話の可能性
円環と直線の交点―わたしたちは現在をどう引き受けるのか
仮想将来世代と「無知」―群盲、部屋のなかの象を評す
労働と余暇の未来―ケインズの未来社会論を手掛かりに)
第2部 未来とつながる(将来世代への責任―ハンス・ヨナスの思想
対話篇 住む時代の異なる人たちの間の関係とはどのようなものか、どうすれば上手くやっていけるか
将来世代への同感―ヒューム、スミス、その先へ)
第3部 未来と対話する(将来世代との対話の倫理―レヴィナス哲学を手掛かりに
あたかも共にあるかのように―想像力と未来の他者
人は本当に対話したいのか、どうすれば対話したいと思うのか)

出版社・メーカーコメント

フューチャー・デザイン×哲学! 将来世代の視点から現在を捉えるフューチャー・デザイン。その内包する倫理的・哲学的課題に挑む。将来世代のための社会を作ろう、しかしそのためにはどうすればよいのか。こうした課題に対して「仮想将来世代」の導入による対話を模索してきたフューチャー・デザイン。そして未来に関して豊富な思索と議論を積み重ねてきた哲学。両者の出会いから、未来を予測し、未来とつながり、未来と対話するために必要なことを問い直す。

著者紹介

西條 辰義 (サイジョウ タツヨシ)  
ミネソタ大学大学院経済学研究科修了。Ph.D.(経済学)。現在、総合地球環境学研究所特任教授、高知工科大学フューチャー・デザイン研究所長、東京財団政策研究所主席研究員。専門は制度設計工学、公共経済学
宮田 晃碩 (ミヤタ アキヒロ)  
東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程在籍。専門は現象学
松葉 類 (マツバ ルイ)  
京都大学文学研究科後期博士課程修了。博士(文学)。現在、同志社大学グローバル・コミュニケーション学部非常勤講師。専門は現代フランス哲学、ユダヤ思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)