• 本

ゼロからの脚本術 10人の映画監督・脚本家のプロット論

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2010年9月
ISBNコード 978-4-416-81053-8
4-416-81053-9
税込価格 2,090円
頁数・縦 303P 19cm

商品内容

要旨

原作モノに負けない“オリジナル”の作り方。

目次

世の中を変える脚本を。(古沢良太)
その構成は、美しいか?(内田けんじ)
おもちゃ箱をひっくり返して並べてみる。(三木聡)
いけないことを、やる。(園子温)
ドラマを観るより、人生をドラマに。(大宮エリー)
“もしも”で“しかも”が、面白くする。(筧昌也)
リアリティって、何ですか?(福田雄一)
頭、固くない?(横浜聡子)
何のために書くのか。(高橋泉)
オリジナルはどんな状況でも生み出せる。(行定勲)

出版社
商品紹介

脚本づくりにおけるプロット(場面設定・場面構成)構築に焦点をあて、映画監督や脚本家の考え、方法論を作品を用いて解説。

著者紹介

泊 貴洋 (トマリ タカヒロ)  
73年長崎県生まれ。97年に演劇ぶっく社へ入社。演劇誌「演劇ぶっく」編集を経て、99年に映像誌「ピクトアップ」の立ち上げに参加、編集部員となる。また、ENBUゼミナール映像科設立において中心的役割を担う。04年より、フリーのライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)