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教師の本分 生徒と我が子の入学式、どっちが大事か?

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2014年8月
ISBNコード 978-4-620-32273-5
4-620-32273-3
税込価格 1,375円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

学校は病んでいる!物議を醸した“教師の我が子入学式優先”問題から、荒廃を極める教育の実態とその社会的背景に迫る。

目次

第1章 ブログ炎上―論争の中身を整理する
第2章 教育の商品化―モンスター・ペアレントを輩出した背景
第3章 進む親子密着
第4章 リスペクトされない教師たち
第5章 不寛容が覆う学校
終章 家族主義を越えて

出版社
商品紹介

尾木ママのブログが炎上。物議を醸した“教師の我が子入学式優先”問題から、深く病む教育現場の実態とその背景に迫る。

著者紹介

尾木 直樹 (オギ ナオキ)  
教育評論家、法政大学教職課程センター長・教授、臨床教育研究所「虹」所長。1947年、滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、私立海城高校や東京都公立中学校などで教師として22年間、ユニークで創造的な教育実践を展開。その後、臨床教育研究所「虹」を設立し、子どもと教育などに関する調査・研究活動に取り組む。またテレビやラジオ、CMへの出演などでも活躍。「尾木ママ」の愛称で親しまれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)