消しの成立条件 ボウシ・カタツキなど、模様削減の手法がわかる
囲碁大局観養成講座
| 出版社名 | 誠文堂新光社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年6月 |
| ISBNコード |
978-4-416-31530-9
(4-416-31530-9) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 206P 21cm |
商品内容
| 目次 |
第1章 消しの効果(第1型 ウチコミか消しか |
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| 出版社 商品紹介 |
相手の模様を制限する消しは着点が難しく、深すぎても浅すぎてもいけない。微妙な間合いの巧拙を、実戦を通じて溝上九段が解説。 |



おすすめコメント
相手の模様を制限する消しの手法は、ボウシ・カタツキなど様々な手法があります。しかし、浅すぎると囲われて地が足りなくなるし、深すぎると攻められて味方の地を減らしたり、予想外のところに相手の地を作ってしまったりします。プロの実戦に現れた様々な模様をとおして、形勢判断からみた消しの着点、またその手法選択を溝上知親八段が解説します。