「犬と遊ぶ」レッスンテクニック 見落としがちな「犬との遊び」は最大のトレーニング法だった!
世界のドッグスペシャリスト
| 出版社名 | 誠文堂新光社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年8月 |
| ISBNコード |
978-4-416-71593-2
(4-416-71593-5) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 160P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
この本は、犬をトレーニングする人のための知識と実践のツールボックス(道具箱)です。故障した車を修理するには、それ相応の車というメカニックに対する知識と、それに基づいて車を直すための道具が必要です。同様で、犬をトレーニングする時に、あるいは、問題行動などを直す時に、トレーナーにはツールとなるべき知識が必要です。そのツールには、以下のものが挙げられます。犬と遊びの関係、についての知識、ご褒美と、犬への影響、という知識、犬の持つストレスやフラストレーション、の知識、罰することと、犬への影響、という知識、犬はどうやって物事を学ぶのか、という知識、この本で、これらの項目について、ひとつひとつ説明していきたいと思います。 |
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| 目次 |
1章 犬が人と遊ぶこと |



おすすめコメント
トレーニングといえば、厳しいイメージがありますが、著者である北欧のドッグトレーナー、イェシカさんが提案しているのは、トレーナーが忘れがちな「犬と人とのメンタル面での関係づくり」を新たに見直す、それを「犬との遊び」を通して培うというものです。? 犬にとって遊びとは何か? ? 遊びによって飼い主と犬に湧き上がる感情は、果たしてお互いにポジティブなものなのか ? 引っ張りっこ遊びで人が負けても、犬にリーダーシップを奪われることがないワケ ? 犬が楽しいと思える遊び方 ? 犬と飼い主の遊びにみる、犬の気持ち ? 犬の集中力を強化して、飼い主とのつながりを強くする方法 など 本書を通して、改めて「犬との遊び」を見直してみませんか。