仲代達矢が語る日本映画黄金時代
PHP新書 843
| 出版社名 | PHP研究所 |
|---|---|
| 出版年月 | 2013年2月 |
| ISBNコード |
978-4-569-80418-7
(4-569-80418-7) |
| 税込価格 | 858円 |
| 頁数・縦 | 261P 18cm |
| シリーズ名 | 仲代達矢が語る日本映画黄金時代 |
商品内容
| 要旨 |
役者になって60年。80歳を迎える仲代達矢がこれまでの作品を振り返る。日本映画は昭和20年代から30年代は黄金時代。ちょうどその頃、仲代達矢はデビューした。俳優座養成所でのこと、小林正樹、岡本喜八、黒澤明ら名監督との出会い、高峰秀子、原節子、勝新太郎といった有名俳優との仕事などを回想する。映画会社の専属にならない、当時としては珍しいフリーの立場を貫いた。一年の半分を映画、もう半分を舞台ときっちりわけて仕事をしてきた俳優だからこそ、日本映画の盛衰を冷静に見ていた。現在の映画界についても鋭く語る。 |
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| 目次 |
序章 役者になるまで |


