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手づくり工作をうごかそう!micro:bitプログラミング

ぼうけんキッズ

出版社名 翔泳社
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-7981-5464-0
4-7981-5464-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 159P 26cm
シリーズ名 手づくり工作をうごかそう!micro:bitプログラミング

商品内容

要旨

micro:bitは、イギリス生まれの小さなコンピューター。リアルなモノの状態をセンサーで調べたり、LEDを好きな模様に光らせたり、音楽を鳴らせたり、通信もできる、無限のアイデアを形にできる楽しいコンピューターです。PCの画面上で動くゲームやアプリをプログラミングするのも楽しいけれど、この本で紹介するのは、このmicro:bitを使った「モノづくり」。友達と盛り上がるゲーム、お家を彩るアート、生活に役立つ便利ツール…といった、手づくり工作を15作品紹介しています。使うのは、お菓子の箱やペットボトルなどの身近な素材だけ。ハンドメイドの作品を、自分が書いたプログラミングで動かす…どんなものをつくろうか、考えただけでワクワクしてきますね。micro:bitをやってみたいけれど、プログラミング自体がはじめて…という人でも大丈夫!本書を読み進めれば、micro:bitの遊び方と、プログラミングの基本が遊びながら理解できます。目指せ、未来の発明家!

目次

0 準備しよう
1 ゲームであそぼう(コロコロサイコロ
○×ゲーム盛り上げ棒
角度あてゲーム ほか)
2 アートを楽しもう(どうぶつビット
クリップビット
バースデーキャンドル ほか)
3 便利ツールをつくろう(ぼうけんウォッチ
ハミガキタイマー
冷蔵庫の見張り番エコビット ほか)
4 Scratchと連携させよう(リンゴキャッチゲーム)

おすすめコメント

親子でやろう!子どもたちのための小さなコンピューター、micro:bitではじめる新時代のモノづくり。

著者紹介

石井 モルナ (イシイ モルナ)  
4年制大学卒業後、半導体メーカーに就職し講師として5年ほど勤務。出産退職後、子どもが小学校入学のタイミングで仕事を再開。その後様々な職種を経て、現在はフリーで組み込み系の講師、テクニカルライターとして雑誌や書籍の執筆、ワークショップの開催などで生計を立てている
阿部 和広 (アベ カズヒロ)  
1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られSmalltalkの開発者であるアラン・ケイ博士の指導を2001年から受ける。Squeak EtoysとScratchの日本語版を担当。近年は子供と教員向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加。多摩美術大学研究員、東京学芸大学・武蔵大学非常勤講師、サイバー大学客員教授を経て、青山学院大学客員教授、津田塾大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)