会計職業倫理の基礎知識 公認会計士・税理士・経理財務担当者・FPの思考法
| 出版社名 | 中央経済社 |
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| 出版年月 | 2016年4月 |
| ISBNコード |
978-4-502-18251-8
(4-502-18251-6) |
| 税込価格 | 5,060円 |
| 頁数・縦 | 260P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
第1章では、本書で扱われている倫理やガバナンスのさまざまな概念を紹介する。特に、倫理の本質、倫理的意思決定、さらに、なぜ倫理は我々の日常業務にとって重要で、なぜ善意の人々が必ずしも現実の社会ではうまく意思決定できないのかについて、注意して検討していく。第1部(第2章・第3章)では、原則主義に基づく倫理的意思決定に求められる倫理や知識を理解する上での基礎を提供するため、倫理の古典的な思考方法(帰結主義、義務論、徳論理学、ケア倫理)などを吟味する。第2部(第3章〜第8章)では、プロフェッショナリズムと倫理の思考方法を取り扱う。この部分では、会計専門職になるということがどういう意味であるかについて、彼らが提供する業務に依存する人々への受託責任に焦点を当てることで理解を深める。 |
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| 目次 |
道徳と金銭 |


