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研究開発費の会計 制度・理論・実証

出版社名 中央経済社
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-502-26251-7
4-502-26251-X
税込価格 5,940円
頁数・縦 245P 22cm

商品内容

要旨

企業価値創造の源泉である研究開発費の会計はいかにあるべきか?制度・理論・実証の視点から網羅的・体系的に提示。

目次

研究開発費会計をめぐる研究課題
第1部 研究開発費会計の制度研究(米国における研究開発費会計の変遷
国際会計基準における研究開発費会計の変遷
日本における研究開発費会計の変遷)
第2部 研究開発費会計の理論研究(研究開発費の認識
研究開発費の測定
研究開発資産の構築)
第3部 研究開発費会計の実証研究(研究開発費に関連する会計基準の改正に対する株式市場の評価
研究開発投資が企業業績に与える影響
研究開発投資が将来業績の不確実性に与える影響 ほか)
総括と展望

著者紹介

譚 鵬 (タン ホウ)  
2003年山口大学経済学部卒業。2011年関西学院大学大学院商学研究科博士課程後期課程修了。関西学院大学より博士(商学)の学位を取得。2012年関西学院大学商学部任期制助教。2015年関西学院大学商学部任期制准教授。2016年中部大学経営情報学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)