環境ホルモンから子どもたちを守るために これだけは知っておきたい内分泌障害性化学物質の怖さ イラスト解説 お母さん!先生!子どもたちが危ない!
イラスト解説
| 出版社名 | 素朴社 |
|---|---|
| 出版年月 | 1998年10月 |
| ISBNコード |
978-4-915513-46-6
(4-915513-46-7) |
| 税込価格 | 1,430円 |
| 頁数・縦 | 125P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
環境中に放出された化学物質の中には、体に入って女性ホルモンのように作用したり、男性ホルモンの働きをじゃましたりするものがあることがわかってきました。このような化学物質は内分泌障害性化学物質(環境ホルモン)とよばれ、世界自然保護基金(WWF)では約70種類の化学物質をリストアップしています。このような化学物質が発生中の胎児期に作用すると、生殖器の奇形や生殖障害がおこるのではないかと考えられています。本書は、図を中心にして、環境ホルモンの問題をわかりやすくしました。 |
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| 目次 |
1章 環境ホルモン(内分泌障害性化学物質)とは(30数年前の警告レイチェル・カーソン女史の「沈黙の春」 |


