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貧乏貴族と金持貴族

人間科学叢書 40

出版社名 刀水書房
出版年月 2005年12月
ISBNコード 978-4-88708-308-0
4-88708-308-4
税込価格 4,400円
頁数・縦 294P 22cm

商品内容

目次

第1章 貴族の多様性
第2章 貴族社会の規模
第3章 貴族社会の構造
第4章 貴族社会の構成上の変化
第5章 行動と財産
第6章 居住習慣
第7章 結論

出版社・メーカーコメント

「貴族社会の本質的特性は「多様性」だった!」貴族といえば,広大な所領で沢山の小作人を使うというのが普通のイメージだが,平民と同じに農夫・職人等で生計を立てる貧乏な貴族も沢山いた。古い家系・新しい家系,都市に住む貴族・田舎に住む貴族など,さまざまな貴族を描き出す。その上で,「この多様な貴族たちを一つの階級として維持させたものは何だったのか」という問いを持ちながら中世から近代まで,東欧・西欧・北欧・南欧と時空間を縦横に駆け巡り,議論する。2年前に評判になった弊社『ヨーロッパの貴族』の続編として

著者紹介

永井 三明 (ナガイ ミツアキ)  
1924年東京に生れる。京都大学文学部史学科卒業。同志社大学名誉教授。主著に『ヴェネツィア貴族の世界―社会と意識―』(第18回マルコ・ポーロ賞受賞)刀水書房(1994)など。主要訳書にマキァヴェッリ『ディスコルシ』(『マキァヴェッリ全集』(第10回ピコ・デッラ・ミランドラ賞受賞)第2巻)筑摩書房(1999)など
和栗 了 (ワグリ リョウ)  
1960年新潟県に生れる。神戸市外国語大学卒業。甲南大学大学院博士後期課程単位取得後退学。現在京都光華女子大学助教授。文学博士
和栗 珠里 (ワグリ ジュリ)  
1963年愛媛県に生れる。神戸市外国語大学卒業。同志社大学大学院博士後期課程単位取得後退学。主著・論文・訳書にマキァヴェッリ『書簡集』(共訳)(『マキァヴェッリ全集』(第10回ピコ・デッラ・ミランドラ賞受賞)第6巻)筑摩書房(2000)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)