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ヒロシマ・ナガサキ・ビキニをつなぐ 焼津流平和の作り方 2

出版社名 社会評論社
出版年月 2012年11月
ISBNコード 978-4-7845-1343-7
4-7845-1343-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 162P 21cm

商品内容

目次

「明日の神話」を焼津市に―誘致活動の総括
ヒロシマ・ナガサキ・ビキニをつなぐ
ゴジラ・ファンの集い・焼津 ゴジラ・サミット2008
反核平和運動の源流を求めて
第五福竜丸(レプリカ)保存運動
焼津流平和の作り方:市民のビキニデー・プロジェクト
現代的課題としての平和講座
港で見るモダンアート展
焼津平和賞を提唱する
被爆地マーシャル諸島の現在
地域からの発想・地方からの発言

著者紹介

加藤 一夫 (カトウ カズオ)  
北海道(共和町)生まれ。静岡福祉大学名誉教授(元学長)。60年代末から首都圏でさまざまな社会運動に参加。「ビキニ市民ネット焼津」代表幹事、「くろしおネットはまおか」顧問。焼津平和賞選考委員
秋山 博子 (アキヤマ ヒロコ)  
焼津市生まれ。広告企画制作「焼津印研究所」主宰。90年代から静岡市の街づくり活動に参加。その後、焼津を拠点に「ビキニ市民ネット焼津」、「焼津おでん探検隊」、「かまぼこ屋根の会」などに所属し地域活動に取り組む。2011年より焼津市議会議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)