対話する保育のつくり方
希望の保育実践論 2
| 出版社名 | ひとなる書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年11月 |
| ISBNコード |
978-4-89464-316-1
(4-89464-316-2) |
| 税込価格 | 2,200円 |
| 頁数・縦 | 207P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
本シリーズ1では、保育における子どもの位置を問い直し、子どもを「人間」として尊重し、「市民」として位置づける新しい保育実践の創造を提案しました。続編となる本書は、保育カリキュラムに焦点をあてて、具体的に実践を創造する際に必要になる視点と道筋を論じます。カギは、子どもたちを信じるレベルを少し上げてみる、子どもたちに任せる範囲を少しひろげてみること。すると相互のかかわりの中で、自ら育ち合う子どもたちの姿に出会うことが、きっとできるようになるはずです。 |
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| 目次 |
第1章 自分らしさは市民として尊重される生活の中で(保育における〈非対称的関係〉を問い直す |


