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クリスマス・キャロル

光文社古典新訳文庫 KAテ1−1

出版社名 光文社
出版年月 2006年11月
ISBNコード 978-4-334-75115-9
4-334-75115-6
税込価格 528円
頁数・縦 192P 16cm

商品内容

要旨

並はずれた守銭奴で知られるスクルージは、クリスマス・イヴにかつての盟友で亡きマーリーの亡霊と対面する。マーリーの予言通りに3人の精霊に導かれて、自らの辛い過去と対面し、クリスマスを祝う、貧しく心清らかな人々の姿を見せられる。そして最後に自分の未来を知ることに。

出版社・メーカーコメント

守銭奴・スクルージはただの拝金主義者か?いつの時代にも不滅なクリスマス・ストーリー

著者紹介

ディケンズ,チャールズ (ディケンズ,チャールズ)   Dickens,Charles
1812‐1870。イギリスの作家。親が借金を抱え、ロンドンのスラム街で少年時代を過ごす。法律事務所の使い走り、速記者などをしながら大英博物館に通って勉強し、新聞記者になる。ジャーナリストの目で社会を凝視した作品は大衆に歓迎された
池 央耿 (イケ ヒロアキ)  
1940年生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)