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代数学 2
発展編
第6章 代数方程式とガロア理論(環の整拡大体の代数拡大 ほか)第7章 有限群の複素表現(ホモロジー代数の基礎群環とG‐加群 ほか)第8章 環の整拡大(整閉包と整閉整域準素イデアル分解 ほか)第9章 代数群と不変式論(カテゴリーアフィン・スキームとアフィン群スキーム ほか)
代数学の基礎部分としてはややレベルの高い体の拡大理論を第6章で述べ、『代数学1 −基礎編−』に続く基礎知識の完成を目的とした.第7章では群の構造をベクトル空間の線形変換群の立場から解説し、群のもつ別の側面を紹介.第8章では体の拡大理論を可換環の場合に拡張し、群や環の精緻な構造を調べることを目的に、デデキント環に関する話題に焦点を絞って解説.第9章では、代数幾何学への入門を意識して、群スキームから代数群に入る方法を紹介した.
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4-7853-1557-1
宮西正宜/著
裳華房
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BK
出版社・メーカーコメント
代数学の基礎部分としてはややレベルの高い体の拡大理論を第6章で述べ、『代数学1 −基礎編−』に続く基礎知識の完成を目的とした.第7章では群の構造をベクトル空間の線形変換群の立場から解説し、群のもつ別の側面を紹介.第8章では体の拡大理論を可換環の場合に拡張し、群や環の精緻な構造を調べることを目的に、デデキント環に関する話題に焦点を絞って解説.第9章では、代数幾何学への入門を意識して、群スキームから代数群に入る方法を紹介した.