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天上の虹 持統天皇物語 10

講談社漫画文庫 さ5−24

出版社名 講談社
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-06-370930-8
4-06-370930-2
税込価格 691円
頁数・縦 384P 15cm
シリーズ名 天上の虹

出版社・メーカーコメント

日本初の国史編纂に思わぬ難題。太上(だじょう)天皇となった持統天皇の晩年は苦悩に染まる。日本独自の歴史書の編纂が難航していた。列国の記録や史書と矛盾すれば、国際的な信用を得られず、正当な外交関係が築けない。責任者の忍壁皇子(おさかべのみこ)の許(もと)に、古くからの地方の伝承に詳しい少年・多安麻呂(おおのやすまろ)が招かれる。しかし安麻呂は、かつて謀反の疑いで処刑された大津皇子の隠し子。安麻呂は己の父の処刑を命じた持統天皇への復讐を密かに企てていた。一方、皇女(ひめみこ)たちの恋は様々な行方をたどる。初恋を実らせた吉備皇女(きびのひめみこ)。新田部皇子(にいたべのみこ)への失恋のつらさに耐える氷高皇女(ひだかのひめみこ)。夫である天皇・珂瑠(かる)の愛に報われない宮子。それぞれが、自身が迎える近い未来も知らず、同じ中天の月に祈りを捧げていた。珂瑠に譲位したものの、太上天皇としてこれまで以上に重い責任を負った持統天皇の半生がここに始まる。