猫のJKとサラリーマン
講談社ラノベ文庫 あ−30−1−1
出版社名 | 講談社 |
---|---|
出版年月 | 2024年7月 |
ISBNコード |
978-4-06-536639-4
(4-06-536639-9) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 291P 15cm |
商品内容
要旨 |
就職して二年目のサラリーマン佐藤康介。ある日、自分のアパートに帰ってくると、知らない女子高生がやってきた。「あたしの名前は河嶋黒葉。康介の同僚の河嶋涼葉はあたしの姉よ」会社の同僚の妹だという黒葉は、猫になってしまったと康介に告げる。そして、黒葉のことを人間だと認識できるのは康介だけらしい。「大人だったらこれくらいパパッと解決できるでしょう?」「できるか!」「えー、この人使えないんですけど」サラリーマンと猫になってしまたJKの奇妙で騒がしい同居生活が始まる―。第17回講談社ラノベ文庫新人賞優秀賞受賞作。 |
---|
出版社・メーカーコメント
講談社ラノベ文庫新人賞《優秀賞》受賞作就職して二年目のサラリーマン佐藤康介。ある日、自分のアパートに帰ってくると、知らない女子高生がやってきた。「あたしの名前は河嶋黒葉。康介の同僚の河嶋涼葉はあたしの姉よ」会社の同僚の妹だという黒葉は、猫になってしまったと康介に告げる。そして、黒葉のことを人間だと認識できるのは康介だけらしい。「大人だったらこれくらいパパっと解決できるでしょう?」「できるか!」「えー、この人使えないんですけど」サラリーマンと猫になってしまったJKの奇妙で騒がしい同居生活が始まる−−。