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現代台湾クロニクル 2014−2023

出版社名 白水社
出版年月 2023年9月
ISBNコード 978-4-560-09373-3
4-560-09373-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 242,3P 19cm

商品内容

要旨

台湾の「今」を知るための手引き。国際社会のなかで、なぜ台湾の存在感が高まっているのか?政権運営、対中関係、外交、内政、経済、社会の6つのテーマで、ベテランの台湾ウォッチャーがやさしく解説し、その背景を探る。

目次

第1章 波乱続きの政権運営
第2章 激しさ増す中国との攻防
第3章 孤立打破に挑む外交
第4章 山積する課題に取り組んだ内政
第5章 世界のものづくりを支える経済
第6章 自己主張強める社会

出版社・メーカーコメント

政権運営、対中関係、外交、内政、経済、社会の6つのテーマで、直近10年間の変貌ぶりが手に取るようにわかる入門書。

著者紹介

近藤 伸二 (コンドウ シンジ)  
1956年神戸市生まれ。1979年神戸大学経済学部卒業、毎日新聞社入社。香港支局長、台北支局長、大阪本社経済部長、論説副委員長などを歴任。1994〜1995年、香港中文大学に留学。2014年追手門学院大学経済学部教授、2017〜2021年同大学オーストラリア・アジア研究所長兼任。2022年3月同大学を退職、4月からジャーナリストとして活動し、関西学院大学国際学部非常勤講師も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)