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羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界 【集英社新書】

高山 真

出版社名 集英社
発売予定日 2018年1月17日
予約締切日 2017年12月14日
予定税込価格 821円

おすすめコメント

羽生結弦ファン、必読! 生粋のスケオタファンが超絶マニアックに書いた フィギュアが100倍楽しめる本! フィギュアスケート界で人気実力ともにナンバーワンを誇る羽生結弦。羽生のスケーティングを語るとき、人は「美しい」「観客を引き込む」という曖昧な表現に終始するか、「何回ジャンプを跳べたか」という点をクローズアップするばかりだ。 著者は、38年間この競技を見続けてきた生粋のスケートファン。フィギュア愛炸裂のマニアックな視点で、「羽生の演技の何がどう素晴らしいか」を、表現、技術の両面から分析。 10代からのスケーティングを振り返り、羽生がなぜ強いのか、なぜ美しいのかを徹底的に考察する! 『ショパン バラード1番』、『SEIMEI』についても詳しく語る。 また、宇野昌磨、ハビエル・フェルナンデス、ネイサン・チェン、パトリック・チャン、ボーヤン・ジン、ミハイル・コリヤダ、宮原知子、三原舞依、樋口新葉、メドベージェワなど、現役スケーターはもちろん、浅田真央、伊藤みどり、クワン、ストイコ、町田樹など歴代スケーターたちの名プログラムも語りつくす!

内容抜粋

■主な内容 ・8種類のスケーティングを複雑に緻密に組み合わせる羽生の超絶スケーティング ・フィギュアスケートのキモは、技と技の「あいだ」にある! ・勝負曲『ショパン バラード1番』&『SEIMEI』徹底解説 ・音楽との同調性を表す羽生の独特な「腕の動き」 ・カタリーナ・ヴィット『カルメン』、キャンデロロ『三銃士』から考える表現力 ・語っているのは上半身か、スケート靴か ・羽生は「登場人物」にもなり「音楽」にもなれる ・選手の個性とプログラムの個性を考える ・羽生結弦の名プログラム(『パガニーニの主題による狂詩曲』『ツィゴイネルワイゼン』『ロミオとジュリエット』『パリの散歩道』『ノートルダム・ド・パリ』『オペラ座の怪人』『Let’s Go Crazy』『Hope & Legacy』『ホワイト・レジェンド』……) ・「踊りにくい曲」でも踊れてしまう宇野昌磨の圧倒的ミュージカリティ ・スペインの至宝フェルナンデスがあえて選んだ勝負曲『ラ・マンチャの男』 ・史上最強のスケーティングの神・パトリック・チャン ・ザ・伸び盛り! ネイサン・チェンが見据えるのは2022年か ・ボーヤン・ジンが演技を覚えた ・絶対女王メドベージェワの素晴らしいトータルパッケージ力 ・大ベテランカロリーナ・コストナーは滑るたびに「ピュア」になる ・「努力家すぎるほど努力家」宮原知子の素晴らしき復活 ・すっ飛んでいくようなエネルギッシュさを持つ樋口新葉 ・偉大なる先達・伊藤みどり ・浅田真央に寄せて ・成功は金メダルでは測れない・羽生結弦の歴史は、ケガや病気と闘ってきた歴史でもある ・スケーターはすべてをもっていっていい ■目次 まえがき 用語解説 第1章 フィギュアスケートの「本当の魅力」とは 第2章 「表現力」「芸術性」とは何か 第3章 羽生結弦の名プログラム ここがすごい 第4章 平昌オリンピックのシングルスケーターはここがすごい 第5章 歴史から学ぶ―選手が望むもの、私が望むもの あとがき ■著者略歴 高山 真(たかやま まこと):エッセイスト。東京外国語大学フランス語学科卒業後、出版社で編集に携わる。著書に『恋愛がらみ。不器用スパイラルからの脱出法、教えちゃうわ』『愛は毒か 毒が愛か』など。

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