ジブリの哲学 変わるものと変わらないもの
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2011年8月 |
ISBNコード |
978-4-00-023495-5
(4-00-023495-1) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 287P 20cm |
商品内容
要旨 |
世界中で愛されているアニメーション映画を、どのように作ってきたのか。そこには人との出会いがあり、大好きな映画を観てきた日々があり、プロデューサーとしての「戦略」がある。さらに、異分野・異世代の人たちと頻繁に語りあい、堀田善衛、加藤周一など時代をつくった人たちからも、直接に多くのことを学んできた。そして宮崎駿監督、高畑勲監督との日常の何気ない会話から生まれてきたことも…。ものづくりの愉しさと、著者の熱い思いが伝わってくる、ドキュメントエッセイ。 |
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目次 |
1 ぼくらが考えてきたこと―ジブリ草創期から『千と千尋の神隠し』まで(スタジオジブリの一〇年 |