喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい。 3
角川スニーカー文庫 し−7−2−3
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2023年8月 |
| ISBNコード |
978-4-04-113971-4
(4-04-113971-6) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 276P 15cm |
| シリーズ名 | 喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい。 |
商品内容
| 要旨 |
生徒会役員を務める完璧美人こと、雛森さくらは焦っていた―鏑木律を取り巻く恋の気配に!涼音とはいつの間にか下の名前で呼び合っているし、来栖さんも相変わらず仲が良さそう…というか、懐いたみたいに距離が近い。(あれ?私だけ遅れてませんか?)他の男子なら恋に落ちるさくらの計算尽くな仕草も、律にはやっぱり通用しなくてヤキモキ…そんななか、望月先生が企画した旅行で、一同はさくらの実家の旅館に泊まることに!自分の恋路と、実家を継ぐ道。「好きになるってなんですか」律の前ではありのままでいられる心地よさに、さくらは“完璧な自分”を脱ぎ捨てて―!? |
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出版社・メーカーコメント
(……この気持ちはなんだろう)来栖さんに嫉妬心!?雛森さくらは焦っていた−−律を取り巻く恋の気配に! ツンデレ気味な涼音に、相変わらず仲が良さそうな瑠璃菜……そんななか鏑木先生が企画した旅行で、一同はさくらの実家の旅館に泊まることになり!?